先日・初秋って季節は一瞬に過ぎ去るようなこと言ぅたけど
(今年は長かったなぁ)
いまだ京都なんてまともに紅葉してまへんデ
(それでも日程に入ってるから)
観光バスはわんさか上洛して寺はライトで人工的に色をつける
ニクぃ演出だが(んなもん・見たないワぃ)
やはり紅葉はおてんとさまの下で見るべきだと
滋賀県は金剛輪寺まできたのでありますが若干早かったみたぃ
血染めの紅葉と謳われておるが(バンドエイド並みでした)
それでも最後の階段をあがり本堂前には寒桜が咲いていた
(周りのおばさん達が寒桜と呼んでいたのでそれに合わす)
時期はずれに咲く桜を冬桜、寒桜と呼ばれ、ちなみに隣にあたる
(湖東三山)西明寺では不断桜が存在し、四季桜と呼んでいる地方もある
(ややこしので深く考えないようにしたぃ)
「京都新聞写真コンテスト」
題 名:「錦秋の寒桜」
撮 影 日:2011・11月13日
場 所:金剛輪寺
撮影データ
レンズ:smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6AL
絞り:F13
シャッタースピード:1/15
ISO :100