「梅雨晴れ間の蜂」
本日ぁ昼からの出勤やったんで、午前中の用事を済まそ思て
チャリで出ると(世間はけっこう紫陽花が咲いてまんがな)
と・ある民家の玄関先で紫陽花の葉にとまる蜂をパチリ・・・
お前あんまし芸がないどと蜂に言ぅと
(逆立ちしよった)
蜂とのやりとりが聞こえたのか その家のオバサンが出てきはった
「あんましキレイやさかい撮らしてもーてまんね」
(いつもの外交社交的営業用フレーズである)
ほたらオバサンが説明しはじめはった
「桔梗もあるデぇ〜」からはじまり数種の園芸の
(ま、プチ自慢話ですな)
「向かいのアパートの紫陽花もわたしが育ててんにゃ」
(てな・もんです)
あの・・蜂が気になるんですけどとか
用事ありまんにゃけど・・とか
(んな事言える状況ではなくなってきたのは事実である)
っちゅことでオマケは去年、
びわこ箱館山ゆり園で買ったユリが咲きました
ウチの路地にはアフリカ生まれのアガパンサスが
咲き出した(なぜかウチのは咲かないのですが・・)。