「湖北の春霞」
早起きしたつもりがオーム岩でカメラに呆けていると
ゲッ!(12時?昼やんヶ)
とにかく先を進むと帰りに5時間
楊梅の滝まで1時間30分という標識
前回(何年前やろ)は逆のコースで見張山に入って
(下りられず決死のミニダム苦難と負傷の下山となった)
過ちは繰り返すな(という標語を唱え)
高島から登ったのであるが・・・
「裾野に春の訪れ」
この1時間30分という甘い標識に惑わされ
(けっきょく休憩含んで3時間もかかった)
それ以降 登山者皆無(持参した水がめちゃ乏しい)
雪解けの泥雪で足がスベってめちゃ歩きにくい
アップダウンがめちゃしんどい
(泣いても どんならん)
持参したパンを食べたのは寒風峠を過ぎ
涼峠近く・下山できるメドが立ってからである
(9時間以上歩きっぱなしやないヶ)
当分このコースは歩かないようにしよう
(と思った)。