「且坐喫茶」
「露地」とは茶室に付随する庭のことである
ムツカシぃ話はこのくらいにしよう
(なんにもムツカしないど)
という意見もあるが
「且坐喫茶」とは、まぁ座ってお茶でも召し上がれと
意味するらしい
この茶菓子は美味かった
僕のクソ重いカメラには建築現場で使うよな
水平器をつけている そのワリに・・・・
「飛び石にさざんか咲く」
日頃のうっとし生活から離れ 清浄世界を愛でながらの一服
わびとさび、禅のこころにふれる思い(カッコぇぇ)
これが古都に癒される瞬間かも・・・
そしてこれが心の余裕っちゅーもんですな
(あ、いや こういう場所は奈良にも滋賀にもどこにでもある)
「大法院」
渋滞・満杯のバスに押し込まれ・目の色変えて
色もついてないもみじに赤のライトをあて
キレイやわぁ〜と 商売上手な寺院に群がる観光客のみなさま
(ご苦労さまです 気ぃつけて帰ってゃ)
せやけど僕が憂慮するのは あなたがたが有権者や
っちゅーことですねゃ
紅葉も終われば祇園や新地か 彼らの豪遊が始まる
ビンボー人の消費税を上げるなら
あの団体からも・・・・・あかんの?
「街の紅葉」
しょーもない事ぉ 考え過ぎたのか
この後 モーレツなる腹痛が襲い
やっと休みやっちゅーのに
(2日間 寝込んでしまった)
ちなみに2日間とも病院は休み
(死ぬかと思った) とほほ
おわり。