ドクの画像倶楽部

テキトーに撮った画像をテキトーに貼りマス

ドクた、の音楽の時間  3

きのうはよくもあの状態で記事をエントリーできたと思う
で、ウェス・モンゴメリーライオネル・ハンプトン楽団にいたヒトだ
ハンプトンはあのベニー・グッドマンのピックアップコンボの一員だ
白人と黒人の混成コンボは当時(それ以前にも存在したと思うが)
画期的なことだったらしい

(どーでもいい話をもっとしよう)
ハンプトン、自楽団でのサウンドは「黒い」と僕ぁ思う
そこにR&Bぃ〜と相通じるモノが存在するのである
ハンプトン楽団1942年にはギタリスト
かのアービング・アシュビーである
そして1944年から1979年までギターを担当したのが
ビリー・マッケルという知名度の極めて低いヒトだ
オマケにソロもとらず地味ぃな存在だが
このヒトなしではハンプトン楽団の魅力は安定しなかったと思う
スイング楽団でのギタリストの役割は音に聴こえる以上に
比重が重い、ベイシー楽団のフレディ・グリーンしかり

っちゅことで今宵は僕の好きなギタリストのひとり
エヴァレット・バークスディル(Everett Barksdale)
というBB・キングやエリック・クラプトンより知名度の低い
低いがなんともしれん感覚と唸らせる技術を内に秘めたる
演奏を聴いてみよう、

Sidney Bechet's New Orleans Feetwarmers - Mood Indigo
(g・Everett Barksdale)

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