ドクの画像倶楽部

テキトーに撮った画像をテキトーに貼りマス

湖空を飛ぶヒトと・ちょっと音楽の話でも

「フォギー・デイ」

う〜ん、「五里霧中」というタイトルにしよか思たんやけど
ちょっと意味チガウわなぁ
そこでハタと気づいた あの名演奏
「A Foggy Day」ですがな、名演奏といえばやっぱ
アート・テイタムさんよネぇ〜

「秋空の上昇気流」

あ、いゃ ぼ、僕ぁ飛んでみたいとは思わん
(キケンがあぶなソ)
ほて、どこに降りまんねゃ?
JRの駅に着いたら段取りえーねんけど・・・

あ、アレ?上から手ぇ振ってくれたはりますがな
(余裕やな)

「天空の森を翔ける」

こ、コレもですね、いっきやなしに
中継点設けてもて JRの志賀駅まで行けたら
(段取りえーねんけどなぁ)
っちゅーことでジップ・ラインの音聞いてると
ロシアのニコライ・リムスキー=コルサコフの作曲か
「熊ん蜂の飛行」というクラシックを思い出す

ほてこの曲をジャズ化したと言われてるのが
フレディ・マーチン楽団の「Bumble Boogie」っちゅう曲
オリジナルは聴けまへんががこの名手が演ってくれとる
これぁジャズってよりブギウギのリズムを応用してるんやな

「買い物ブギー」とか「東京ブギウギ」っちゅうのが
ホンマにブギウギのリズムかっちゅーたら(わしゃ 知らん)
せやけどフレディ・マーチンっちゅうたらどーみても白人で
ブギウギのリズムはアフリカ系アメリカ人の血統から出てきたもんやと
(肉眼で確認はしてませんが)そう思う
いわゆるパクりゃ せやけどこの手のパクりは
白と黒のキャッチ・ボールですがな

この文化のキャッチボールこそ「新世界」ですな
いゃ ジャンジャン横丁や串かつの話ではない
ここで言ぅ「「新世界」とはドヴォルザークの曲
すなわちアメリカのことであります。