ドクの画像倶楽部

テキトーに撮った画像をテキトーに貼りマス

滋賀・日野町


いつもの処に梅が咲いて

いつもの彼にまた会えた

「ひなまつりの町」である

「時を越えて・・」

江戸時代のお雛様でしょうかねぇ
大陸から渡ってきたっちゅー感じが出てますな


で、今回は人形館というか昨年もおじゃまさしてもらった
おウチのご主人に今回も親切丁寧な説明をしてもらった

日野の町の豪商の家に残る雛人形はもとより
その豪商達がお仕事をされてる間に家を守る
奥さま方がお作りになった小物(赤ちゃんに被せる帽子とか)
にいたく感服したのであります


朱印も作者名も記せず小物として使われてきた
芸術作品、お金も時間もたっぷりある余裕を感じます

たまに実家に帰る現当主がこゆもの捨てるらしい
(けしからんッ)と思った。