ドクの画像倶楽部

テキトーに撮った画像をテキトーに貼りマス

芥川龍之介 「蜘蛛の糸」

今週のお題「わたしの本棚」

「犍陀多のチャンス」

芥川龍之介の児童向け短編小説「蜘蛛の糸」もじつわ
わたしの本棚にはない

しかし小学生の頃の教科書に出てきていたから
脳内インプットされておる

ネットを見るとけっこう百人百様のとらえ方や
議論にまで発展しとるが
僕の意見は差し控えよう


それを見ていた釈迦は悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。
ウィキペディア 蜘蛛の糸からコピペ)

そうか蓮池の下には地獄があったのか カンダタ以外にも
こういうチャンスに恵まれ成功した罪人もいるかもしれない

そういう成功者がトンボやアメンボになって
蓮池という極楽を謳歌してるのかもしれない
彼らは前世でどんな善行をしたんやろ?

と・想像してみるのも楽しいではないか。