昆虫の名前も植物同様 類似点が多くややこしい
コレは参道を歩いていた甲虫だが
どー考えてもゴミムシダマシ属で
ピナカテ・ビートルというのが一番ちかいと思うが
どーもキマワリやな
こんなん背負わされて虫も大変ゃ
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に属する
ヒメジャノメやろと思たがたぶんコジャノメっちゅうヤツだな
(まぎらわしいのが大杉開発である)
さきのがチョウの親戚でコチラが蛾の種族になるのか
昆虫綱鱗翅(りんし)目マダラガ科で
ホタルガと呼ばれてるらしいが
これもシロシタホタルガというのが居てまぎらわしい
しかしコイツ蛾やけど飛んでる姿は非常にカワユぃ
コイツぁ デカぃゴキブリやと思たが
「Prionus Laticollis」というのがネットに
引っかかるが学名が「Prionus insularis」で
ノコギリカミキリというらしいが
こんなん見たんは初めてゃ
とにかくメチャくそ早く歩く
歩き方はゴキブリではなくクワガタだ
先日も竹藪で発見したが若干暗かったんで
ボケてもた
カタツムリとナメクジの違いは
巻貝を持って触角の先に目があるのがカタツムリ
(らしい)
そーかアレが目ぇやったんか
せやけどナメクジにも目ぇあるがな
結局・殻持ってるか持ってないかっちゅう事やな
進化するのも考えもんですな。