あれよ・あれよという間に この2・3日で無くなった黄葉でも
貼っておきますと・・・・
どうしても先に西本願寺に着いてしまうが
稲荷裏山ではみないがココはC国の観光客が多かった
できるだけ排除して撮るのに疲れるので東本願寺に行ってみた
こっちも同じく多かったが団体客ではないので静かだった
それにしても撮るモノがない
秋の終わりを掃く人が居た。
以前は竹藪ロードから登りはじめていたが最近は畑ロードから登っている
(遠回りだが坂道がゆるく歩数はアップする)
畑仕事の小屋とか建築屋さんのプチ倉庫がある
(いちおー紅葉も存在している)
近くに観光トイレもあるから心強い
この辺りSNSで調べてくるのか日本人を含めアジア系より圧倒的に
白人系と出くわす、道聞きも多く先日ぁイタリア人のおっちゃんグループ
にオランダ人青年、日本人に説明してもややこしのに・・・
結局 カモンッ!(分岐点まで随行しまんねゃ)
たぶん稲荷山から桃山城が見えるのはココだけと思われる
ここをガイコクジンに見せてやると百パーセント大喜びしよる
と・ゆーワケで山頂までの直登を2回登ることもあるが
1回登って大岩神社を回って下りるのが贅沢感ある山歩きだ
さて昼メシ食いに帰ろう
自宅までチャリで20分、贅沢な散歩だが自宅まで10分なら
もっと有難いと思える
おわり。
市内から丹波方面、トンネルを抜けると霧
この時期モノクロームな幻想を走る事になる
着いたのは龍穏寺、いつもの場所はいつもの混雑
察するによほどの作品が受賞して
それにあやかろうと・・・・・(くだらん!)
と・思いながらパチリ・・・(こんなんやろか?)
みなさん地べたにカメラをこすりつける態勢だから
やっぱちがうな(やっぱし くだらん!
現場にゃ その時しか撮れへん被写体が
転がっとるではないか
ルンルンと撮ってるとバスが到着して(やな予感は的中した)
やかましのは画像には反映されない
しかし息をひそめレンズ構えたワタクシの
そのレンズの前に立つのはヤメたらんかぃッ!
ゲージツ家としての神経はズタズタ ボロっボロに引き裂かれたので
(退散した)チぃーん。
次に西光寺へ立ち寄ったが それほど龍穏寺と離れていないが
空気の冷たさはハンパではなかった
冬の花が咲いて静謐なる寺を後にした
亀岡まで京都へ近づき神蔵寺へ立ち寄ったがほぼ紅葉は終わっていた
ひょっとすると紅葉前に散ったのかもしれない。
貴方の京都オーバーツーリズム解消方を
是非ともご教示願います
と・いう行政機関からの問い合わせもないので
先日行った永源寺の画像でも貼っておくとする
やっとこの辺も赤くなってきました
(みやげもん売り場のおばちゃん)
京都は毎日温暖プラス晴天つづきやったんでてっきりコチラも
と思たんやが やっぱ山間部では大きな差があった(サブぃ)
今年もなんにもせず終わりそうだ
(それで えーがな)
永源寺をあとにして奥永源寺へ行くも銀杏の葉は落ちていた
その後 道のえきでは氷雨が降ってきた
(ライダー諸君は震えがとまらい様子であった)
ついでに長浜まで行ったが陽が差すのを待って
コレ1枚撮って退散した(帰って洗車した)。