京都新聞写真コンテスト
題 名:「黒門の風景画」
撮 影 日:2012・10月8日
場 所:京都・愛宕山黒門
撮影データ
レンズ:smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6AL
絞り:F4.0
シャッタースピード:1/20
ISO :400
愛宕山登山の最もポピュラーなコースは表参道である
ちなみに僕ぁJR保津峡からぶらぶら歩く
裏から登るってこともあるが
大概の登山者は山頂にある神社に着く前に
この黒門を通るのが普通だと思う
たぶん一番しんどいときに「もうちょっとやデ」「がんばりゃ」
と・笑顔で迎えてくれるのが「黒門」だと思う、
ここもまた僕が思う愛宕山の魅力的な一部である。
さて、僕の山歩きは大変安上がりである
片道230円の電車賃とペットボトルに入れた水道水
あと家から持ってでたバナナ1本(おやつ無し)
これで大のおとなが1日もしくは半日遊べるのだ
だからちょっと太っ腹っちゅーかゼータク気分になって
社務所横にある自動販売機で1本200円もする
缶コーヒーを思いきって飲んだ(リッチな気分になった)
自動販売機横におみくじ販売機を発見した
山歩きでアルファ波が出ていたのか舞い上がってもて
自分へのご褒美なんてフレーズが脳内を駆け巡る
ほんまにこの販売機作動するのかというギモンも感じた
おみくじ販売機は作動した うワっ(軽く感動した)
大吉であった
しかし僕にとって「真の幸福」とはナニかと
ギモンだけが残った・・・・・はて?
つづく。