「時を忘れて・・」
「恋人たちの森」
「朝の坂道」
前回からのつづき
ハシモトのケータイに電話した（出た）
誘拐ではなかった（若干ガックりきた）
「あ、いゃー 晩にアメ降りましたやろ」
「道がたぶん ぬかるんでるし・どーなんかなぁ〜 思て」
（今 家で待機してますねん）
あ、ア◎ゃなコイツ・・
（抜本的に山を歩くっちゅーコトわかってへん）
あのナ・隊長から６時３マル時に集合と命令されたら
槍が降ろうがミサイルが落ちてこようが来なあかんがな
道がぬかるんでようが凍ってようが
（山道歩く時ゃ とにかく歩くねん）
「了解した・・本日は中止とする」
重々しく命令を伝えた
んが（心にパッチリ灯りが点いた）
おッシャぁ〜
（コレで１日・写真撮り倒せるがな）
と・言ぅ事情があったのである
おわり。
オマケは「西日差す頃」
