清川は江戸へ向かった 拙者、蚊亜津守毒侘介は
甲子太郎とも一晩話あったが協力はできまい
尊王攘夷論が吹きすさぶ京から亀山へ向かう
当時・亀岡は亀山と呼ばれていた(最近知った)
開国の迷いを払拭すべく
亀岡は出雲大神宮へ赴いた 立派な神社である
と・その時 石の階段をおばあちゃんを背負って
駆け下る女人が・・・
「おんぶして石段」
逞しくもメガネ美人、典型的な大和撫子である
拙者も(写真撮ってる場合ちゃぅがな)
無事3名階段を下り切った刹那
これ お女中(おばあちゃん 後ろひっくりかえらへんか)
気ぃーつけておくれっやっしゃ
と・援護しながらドサクサまぎれに
(今・写真撮らしてもらいました)といちおー 報告
逞しき大和撫子「ま、えーわッ!」
っちゅーことですので ま、いーか(開国である)