「春の移ろい」
4月に入って早めに咲いた桜は早めの終了となったが
やはり僕には美山の桜が1年に1回の御馳走であった
去年のこの頃マスクを配ったり夏の真空期間があったり
やるべきことがまったくなされてなかった気がする
自然界は相も変わらず淡々とやるべきことをしているようだ
「春嶺」
春の山は笑うという季語で、冬は眠るだが
この時は笑うというより澄ましてるって感じだった
春のモぁっとした空気でなく限りなく澄んでたなぁ
一羽の大型野鳥が飛んでいたのが印象的だったが
(撮れなかった)
滋賀県側に投稿してもいいのではないか
(と・思ったが東近江は見返りがショボぃ)
高島は気前がいい観光協会だが遠いのが難点で
やはり地元民が有利である(チキショ)。